告げ口ママにご注意を

こんにちは。
ママ友トラブルアドバイザーのなかさとです。
先日、早咲きの梅が咲いているのを見かけましたよ。
知らないうちに、だいぶ日も長くなってきました。
春は、確実に近づいているんですね。

さて、みなさんの周りにこんなママ友はいませんか?

「●●さんが、あなたのことをこんなふうに(悪く)言ってたけれど、大丈夫?」

こんなふうに、心配そうな顔で何でも親切に教えてくれる人。
一言で申し上げると、かなり要注意です。

そんな余計な情報は、こちらにとって何の役にも立ちませんよね。知ったからといって、気分が悪くなるだけです。告げ口してきたママが、心の底から自分を心配して言ってくれていたとしても、申し訳ないけれど迷惑なだけです。

学生時代にも、いませんでしたか?心配しているフリをして(あるいは、本当に心配していると勘違いして)何でも告げ口をしてくる友達が。それと一緒ですよね。
こんなママには、普段からご自身の話は深くしないほうが無難です。誰かの情報を持っていること、それを伝えることに快感を感じている方に違いありません。

逆に、もしご自身の身の回りで誰かの悪口を聞いたとしても100%聞かなかったことにしましょう。”心配だから”と悪口を言われていた当人に忠告するのは絶対にしてはいけません。その”心配だから”は、一ミリも相手には伝わらないことでしょう。

そして、もし告げ口ママから「悪口を言われていたよ」と聞いたとしても、「あらー、そうなんだ」とサラッと流して終わりにしましょう。もちろん気分悪くて仕方ありませんが、そこで告げ口ママに反論や愚痴を吐いたら、その内容が拡散される可能性大です。間違っても、悪口を言っていたママに直接反撃してはいけませんよ。それこそ、告げ口ママの思う壺です。

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