レタスクラブニュース監修記事/その3

こんにちは。
ママ友トラブルアドバイザーのなかさとです。

新学期が始まりましたね。進級、クラス替えなどで不安を抱えていらっしゃるママ達に、ぜひご覧いただきたいレタスクラブニュース掲載記事の第三弾です。

ママ友はいなくても大丈夫!1481人へのアンケートでは「ママ友なし」が半分以上という結果に

監修記事第一弾の際もお話しましたが、幼稚園や小学校、公園にショッピングモール・・・どこもかしこも、女子高生のように集団でワイワイ楽しそうなママさんばかりのように感じますが、実はその半分以上がお相手を「友達」だと思っていないんですね。でも、大声で聞こえてくる内容は、「○○ちゃ~ん」(名前を「ちゃん」呼び)だったり、「マジで~?」「ウケる~」など、もう何十年も友達なんじゃないかと思えるぐらい親しげなんですけれどね・・・。

そんな中にいるママさんからも、相談をお受けすることが多いです。「グループを抜けたいけれど、抜けられない」「お付き合いにお金も時間もかかって辛い」「LINEグループで絶えず着信が鳴って、その度携帯を覗かなくてはならないので携帯が手放せない」「いつも下っ端でこき使われているような気がする」・・・等。第三者からすれば「そんなの、とっとと縁を切ればいいじゃない!」と思ってしまいがちですが、やはり自分だけではなくお子さまの立場を考えると、なかなか行動に移せないママが多いのも実情です。(それでも、私は勇気を持って一緒に行動しましょう!と促しています。ママが無理をしていることは、お子さまが望むことではないと思うからです)

ママ友は、いてもいなくてもどっちでもいいんです。そもそも「ママ友」の定義も人それぞれですし、ママ友がいないと幼稚園・小学校生活を乗り切れない・・・なんてわけありません!もちろん、ママ友がいて助けられたり救われることもたくさんあります。ですが、いないと膨大な損失があるかといえば、ほとんど影響がないのも現実です。

(ママ友トラブルアドバイザーとしてではなく)母親としての私は、ママ友さんは”わが子を介して知り合ったママ”という位置づけなので、基本的には丁寧語です。「ちゃん付けできる親しいお友達もいないなぁ~」と寂しい思いも抱えつつ、顔見知りになったママにはちょっと親しみをこめて「名前+さん」で呼んでいます。わが子は今年度クラス替えがあり、また一からのスタートとなりました。「わが子の大切なお友達のママさん」という距離感で、丁寧な対応に徹したいと思っています。

皆さん、一緒に頑張りましょう!

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