「ここだけの話」ママ友にご注意を

こんにちは。
ママ友トラブルアドバイザーのなかさとです。
まさかの・・・インフルエンザに感染をしてしまい、寝込んでおりました。
毎年予防接種をしていますが、毎年感染しています(泣)
今年は本格的に流行する前にめでたく(?)感染しました。
何回感染しても辛いです・・・皆さま、十分お気をつけくださいね。

私は度々、セミナーやブログで「お子さまに”この話は内緒だよ”は残念ですが通用しません」というお話をさせていただいています。悪気は無く、話したければ話してしまうのが子どもです。

でも本当は、話したければ話してしまうのがママ友ですと声を大にして言いたいのです!

「ここだけの話だよ」
闇深い言葉ですね。言う方も言われた方も何とも言えない共有感が生まれます。ただ、この言葉に続く内容はあまり良いことではないほうが多いです。そもそも、後ろめたいことじゃなければ「ここだけの話」にする必要がないですよね。
続く内容がそのママ自身の悩みや相談であれば真剣に向き合ってあげましょう。そして、本当に”ここだけの話”としてご自身の胸に閉まっておきましょう。
問題は「実はあのママが~」「あそこのお宅が~」「担任の先生が~」など第三者の内容の時です。秘密ごとの情報を共有してもらった嬉しさや、深く聞きたいという野次馬根性もあって当然です。でもママ友トラブルを避ける観点からお話しますと、とにかく(どんなに内容が衝撃的でも)冷静を装い「へぇ~、そうなんだ。分かった、聞かなかったことにしておくね」にとどめてください。そこで大袈裟に驚いてしまったり自分の発言をしてしまうと、ママ友は必ずそのことを違う第三者に言います。これはほぼ100%と思って間違いないです。
話に尾ひれがついて、知らぬ間にご自身が悪口を言っていた・・・なんてことになりかねません!

情報通のママをよく見かけます。あちこちのママと浅く広くお付き合いをし躊躇無く質問を投げかけ情報を収集していく。そして、その情報を違うママに開示して更にそこで新たな情報を得る。その情報を持って、また違うママに・・・皆さまの周りにはいませんか?
色々な情報を「ここだけの話だよ」と教えてくれて最初のうちは親切なママだと勘違いしてしまうのですが、「ここだけの話」をしてくれるママに気を許して知らぬ間に不必要なことまで話して、結局自分の情報を吸い取られているのです。そして、その情報は第三者の間を渡り歩いていってしまうのです。

「ここだけの話ママ」十分にお気をつけくださいね。
だいたいそんなママの話は「ここだけの話」に、なったためしがないですから・・・

ママ友トラブル お気軽にご相談ください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ママ友トラブルフォーラム ママ友110番
https://mamatomo110.com
座談会 ガーベラルーム
マンツーマンフォローアップ
お問い合わせ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■