こんにちは。
ママ友トラブルアドバイザーのなかさとです。
東京都内では、渋谷・新宿・銀座といった中心地では人もまばらなようですが、いわゆる住宅地では普段と近い賑わいを見せている場所もあるようです。私が住む街も、一歩外に出ればいつもと変わらない日常の風景が広がっています。
マスクも手に入りませんし、病院へ行くにも躊躇してしまいますし、ちょっと途方に暮れてしまいますね（泣）
こんな時期だからこそ、ママ友同士の会話に気をつけていただきたいこともたくさんあります。
感染が広がっている地域のママ友に「そっちはひどい状況っぽいね」
仕事を休めないパパがいるママ友に「旦那さん、仕事に行ってて大変そうだね」
学校へ通っているお子さんがいるママに「濃厚接触にはならないの？学校の配慮なんて期待できないし心配だね」
どれもこれも、伝えた側には何の悪意もないでしょうし、普段であれば聞き流せる内容だと思います。
でも、誰もがストレスを抱えている今、違う立場の人に分かり切っていることを更に言われると、悪意がないことも心配してくれていることも分かっていても、気持ちがザワザワしてしまうものなのです。
だから、こんな時の気遣いは言葉選びがとても難しい･･･
こんなふうに伝えてみるのは、いかがですか？
「この騒動が収まったら、またみんなで公園に遊びに行こうね！その日を楽しみに、お互い気をつけながら乗り切ろう」
今、テレビやインターネットを見ればネガティブな内容しか目に入ってきません。もちろん、状況は決して良いわけではありませんが、外で思い切り走り回る子ども達の笑顔を思い浮かべながら、みんなで乗り越えられるといいですね。
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